40歳からの、減らしていく暮らし

少しずつ、人生の棚卸しを始めました🙂

笑顔と挨拶

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誰でも生きていれば調子に波がありますから、ポジティブでいられる時もあればネガティブになる時ももちろんありますよね。人間だもの。


で、波があるのは当たり前だけれども、普段私が家の外に出たら、これだけはやろうと決めていることがあります。

それが、笑顔と挨拶。(時と場合によるけど、基本はいつでもどこでも。)

笑顔といっても口角をちょっと上げるのを意識するくらいで、無理に顔を作るというよりは、自分をできるだけご機嫌にして自然に笑顔が出るように心がける。

挨拶も基本ハロー、こんにちはだけでオッケー。ベラベラ喋らなくていい。

公共の場で、自分がいわゆるお客様の立場の時も丁寧に。

何か聞く時は愛想良く、礼儀正しく。

お礼も必ず言う。

一見当たり前で簡単なことのようだけど、忘れないようにしたい。


私の調子が良くて、相手の調子も良さそうな時は、例えば学校の校門で保護者と楽しく立ち話もします!仕事でもそうだし、公共の場で店員さんや駅員さんなどと雑談することもある。ありがたいことに、私の周り、住んでいるところは気さくで良い方たちが多くて、話に花が咲くことも多いです😊

でも、もし例えば自分が疲れていたり、調子がいまいちの時は、できるだけ無理しない。(40歳の宣言)

親しい人には正直に疲れているとも言うし、あとは急いでいるふり、用事があるふり、シャイなふりをしたりして適当に、サッとその場を立ち去ります(笑)

そんな感じの適当人間ですが、でも笑顔でハローって言えればもう花マルかなって。笑顔と挨拶をされて嫌な気持ちになる人もそうそういないかなと思いますし(笑)


不機嫌をまき散らす大人にはなりたくないなと思っています。

(まぁこれが家の中で、家族ととなるとまた別で、いつもニコニコなんて難しい時も多々ありますけどね。笑)

もしも、私の笑顔と挨拶に、不機嫌な態度で返されることがあったとしたら、それは私ではなくて相手側の問題だから、極力気にしないように。そして、もし私が笑顔でいられない、挨拶するのもしんどいという時があったら、それは今度は私自身の問題で、いつもはできる笑顔と挨拶ができない状態(余裕が無いと言うこと)の自分と向き合う必要がありますね。


無理はしないけど、笑顔と挨拶だけはする。

シンプルな、小さいマイルールです🙂

 

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