40歳からの、減らしていく暮らし

少しずつ、人生の棚卸しを始めました🙂

サイモン&ガーファンクル

前にも書きましたが、私はもともと飽きっぽいので、以前は本当にあれこれ手を出してみたいタイプで、実際に色々なことを経験してきました。

そんな私でも、年齢のおかげなのか?(笑)本当に好きなものや、価値観が、ここ数年でだいぶ定まってきたように感じます。

40代ってそういう年代でもあるのかな。でも、好きなものがずーっと変わらない人もいるし、これまたそれぞれですね🙂

最近やっと気付いたんですが、私の場合、色々試してみるんだけど結局また戻ってくる、繰り返している物事が、やっぱり結局自分らしくて、自分にしっくりくるということなんだろうなと。(先日のベリーショートの髪型の話もそう。繰り返してるシリーズが作れそう。笑)


今回は好きな音楽のこと。

一応音楽を仕事でやっていますが、普段音楽はあまり聴きません。家の外ではまず聴かない。

なぜだろう、仕事となるとまた違うのかな。外では外の自然な音を感じたい。

Spotifyのアカウントもあってないようなもので(子供が私のアカウントで自分のプレイリストを作っている。)、スピーカーはコンパクトなものが家に一つあるけど、私はほぼ全く使ってない。イヤフォンを使うことも最近はほとんど無い。

気まぐれに何か聴きたくなったら、その都度検索して聴く。

聴く曲のジャンルはだいぶバラバラで、キャッチーな曲(親しみやすい、覚えやすいメロディーとリズム)っていうのだけが共通点かな。


それで、前置きが長くなりましたが、タイトルに書いたサイモン&ガーファンクル

やっぱり好きみたい。時々思い出したように聴きます。で、しばらくハマる。そのうち聴かなくなるけど、またしばらく経って戻る。それを長年繰り返しています(笑)

どこが好きか、言葉でうまく説明できないけど、理屈ではなくただ全てが心地良い。

今の1番のお気に入りは、The Boxerかな。

他にもThe Sound of Silence、Mrs. Robinson、Bridge over Troubled Water(明日に架ける橋)、El Condor Pasa (If I could)(コンドルは飛んで行く)、Scaborough Fair…全部好きだ…!

夫に、彼らは特に(私好みな)シンプル、ミニマムな感じでもないと思うんだけどねって話したら、彼からしたらサイモン&ガーファンクルの音楽はだいぶシンプルなんだそうです。シンプルの定義も色々。

そんなわけで、私と価値観の似ている方はサイモン&ガーファンクルが好きな方も多いかも?なんて思いながら、今日はこの記事を書いています。


私が色々と身の回りを掃除、整理し出して、だんだんと『減らしていく暮らし』を意識するようになって、そしたら本当に自分が好きな物事が、よりはっきりしてきました。

サイモンとガーファンクルは60年代に活躍したアーティストで、私はライブに行ったこともなくて、曲を全部知ってるほどのコアファンというわけでもないけれど、私が生まれる15年とか20年近く前に彼らが生み出した楽曲たちを、私はこれからも、きっとずっと好きなんだろうな。そう思うと、何だか嬉しくなります。

 

The Boxerはこちらから↓

https://youtu.be/l3LFML_pxlY?feature=shared

歌詞からすると冬の歌のようですが、何だか春らしさも感じる☘️軽快な感じ。彼らの歌の軽やかな感じに惹かれるのかな。最近また良く聴いてます♪


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